【会社概要】


      名:阪神ソース株式会社
      業:明治18年(1885年)
      立:昭和23
      所:神戸市東灘区本山南町1-1-1
電  話:TEL 0784531111 
      
FAX 0784531113
E - Mailinfo@hanshinsauce.jp 
代表取締役:安井洋一
■資本金1,000万
主要銀行:三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行
営業内容:ソース製造販売・CVS・業務用酒類食品卸



代々、仙台藩おかかえの藩医であった安井家の十三代目として、安井敬七郎は安政元年( 1854年)仙台で誕生した。仙台藩主設立の医学を中心にあらゆる学問を学ぶ学校『養賢堂』において修学し、成年東京にてドイツ工学博士ワークネル教授に師事し、工業化学をも学びました。

その頃、教授と共に訪れた神戸で食事をした際「神戸には美味しい肉があるのに、どうして日本には美味しいソースがないのでしょう」という教授の言葉が敬七郎のソース造りの道への始まりであると、言い伝えられております。
それからというもの、当時の輸入されていたソースをベースに、より日本人に合ったソースをと日々研究を重ね、明治18年(1885年)造られたソースが、日本で初めてのソースと言われています。しかし当時は、まだまだ一般に用途を知られていなかった調味料だったため、販売には非常に苦労し敬七郎の知っている唯一の販売ルートである薬屋さんにその販路を託していたと思われます。
その後、明治25年(1892年)海外視察団に参加した敬七郎は、東南アジアよりイギリスへ渡り、世界で最古のソース
メーカー『リー&ペリン』社を訪ね、ソース造りの指導を受けて帰国しました。そして、明治29年(1896年)敬七郎にとってソース造りの原点の地、神戸市兵庫区荒田町に『安井舎蜜工業所』として本格的なソース工場を新設し、国産ソースの基礎を創りました。